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新築を建てる際の方角は…？
2024.01.28Sun
方角を意識したお家づくり 新築をお考えの方が「土地」を決めて、「間取り」を考えるとなった際に、気になるものの１つ… それは方角です。 方角のことを考えると、新築を建てる際には、既に土地を持っていらっしゃる方もいるかもしれませんが、土地探しがポイントです。 「鬼門」、「裏鬼門」の方角に玄関やキッチン、水回りなどを配置することは避けた方が良いと言われています。 「鬼門」は北東を指し、「裏鬼門」は南西を指します。 「鬼門」とは「鬼（邪気）の出入りする方角」を意味していて、元来は古代中国の考え方です。 その考えが日本に伝来し、陰陽道や神道、怨霊信仰などの影響を受け、不吉な方位として徐々に広まりました。 せっかく新築を建てるのであれば、「良い家相」で建てたいという方も多いのではないでしょうか。 一般的に南向きのお家は、日当たりが良く明るいと言われ、人気が高いです。 ご自身は、ご家族はどのような向きのお家に住みたいのか、本コラムをご覧いただいて、一緒に整理していきましょう。 方角を意識したお家づくり  南向きのお家 例えばマンションや一戸建てなど、バルコニーや大きな窓がある側が南向きである可能性が非常に高いです。 南向きのお家は、一日中日が差します。 つまり、最も日照時間が長くなり、一日の大半をあたたかく明るく過ごすことが出来ます。 そのためテレワークをされることが多い方や小さなお子様、ご高齢の方がいらっしゃるご家庭など、お部屋で過ごされる時間が長い方ほどおすすめです。 また、日がよく差すということで洗濯物が乾きやすいというところも嬉しいポイントになります。 東向きのお家 太陽は東からのぼってきますので、東向きのお家ですと朝日が差し込むようになり、目覚めも爽快です。 また、夏場は主に午前中に日が差し込むので、午後以降は直射日光が当たらなくなります。 要するに、暑さが厳しい日中から夕方にかけての時間はずっと日が差す真南のお家よりも暑さが和らぎます。 日差しによる暑さを避けたい方は東向きがいいかもしれません。 西向きのお家 西向きのお家に対して、あまり良くない印象をお持ちの方もいるかもしれません。 ですが、西向きのお家にもメリットはございます。 夕方暗くなる時間が比較的遅いため、お部屋の照明をつける時間が短くなり、電気代を抑えることが出来ます。 加えて、夏は室温が高くなるかもしれませんが、反対に言えば冬になると心地よく室内を暖めてくれるのです。 最近だと寒い日が続き、愛媛県の大洲市では雪が積もるほどでした。 そういった寒い日に暖房をつけずとも少しでも暖かく快適に過ごすことが出来ることで、暖房代の節約にもなります。 最後に…  いかがだったでしょうか。 お家づくりをする際には、是非方角を意識してお家づくりを進めてみてください。 弊社エルシーホームでお家づくりをする際には、敷地条件による玄関方位をお客様のニーズにマッチするようご提案させていただきます。 また、家の向きだけでなく、各お部屋の方角も考えなければなりません。 特にリビングはご家族が集まる場所ですので、お家の中で日当たりが最も良く、明るい場所に設置するようにしてみてはいかがでしょうか。 こだわりすぎると、せっかくの土地を十分に活かしきれていない… ということにもなり兼ねませんので、あくまでも参考程度にお考え下さい。 愛媛県にお住いの方々、ご家族でより楽しい暮らしを送るために、新築を検討されてみませんか？ エルシーホームは少しでもコストを抑えて新築を建てたいと思っている方にピッタリのハウスメーカーです。 弊社にはモデルハウスもあり、実際にお家をご見学いただくことも可能です。 エルシホームにとりあえずお話を聞きに行く、情報取集のために行くというだけでも構いません！ エルシーホームは週末にイベントを行っていたり、お得なキャンペーンをしていることもありますので、是非足を運んでください♪ 来月、2月にもイベントを開催しますので、楽しみにお待ちください。 愛媛県で新築、注文住宅をお考えで何処のハウスメーカーにするかまだ迷われている皆様も、この機会に夢の新築・マイホームをローコストで叶えるエルシーホームにお任せください！ ※画像は全てイメージです。 下の画像をクリックして ご予約をお願い致します✨  |
