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新築に和室は必要？
2023.12.03Sun
はじめに 愛媛県で新築・注文住宅をご検討中で住宅会社をお探しの皆様こんにちは！ 新築を建てるとなると、和室の有無を考えられる方もいらっしゃるのではないでしょうか？ お家の中でくつろぐスペースとして、客間として…など和室の使い方は様々です。 和室がなければ、生活に困ってしまうというケースは非常に少ないでしょう。 せっかくお家を建てるのであれば、どういうお部屋を設けてどういう間取りにするかは念入りに考えたいですよね。 今回は和室についてご紹介していきますので、皆様のお家づくりの参考になれば幸いです。 新築住宅への和室の必要性  新築を建てる際に和室は必要ないをお考えの方もいらっしゃると思います。 和室がないからと言って住みにくいお家になるわけではありません。 ですが、筆者としては和室はあった方がいいと考えています。 そう考えた和室の必要性というものをご説明していきます。 それは用途が豊富ということです。 例えば、親戚やご友人などの来客があり、その方々が宿泊する際にフローリングのお部屋でお布団をしいて寝るのならば、床の硬さにより寝心地が悪いと感じる可能性があります。 そもそも、洋室だと押し入れ等の収納場所がない場合があるので、寝具を用意しておくということも難しいかもしれません。 和室があることで、床は畳であるためあまり硬いとも感じず、押し入れなどの収納スペースがあることから収納力は申し分ないです。 和室は使用する時間帯や使用する人によって用途を様々に変えることが出来るので、限られているスペースをかなり有効に使うことがという点が魅力的です！ そのため、新築で過ごすならあらゆる場面に対応できるようなお家にしたいとお考えの方は和室を設けてみるといいでしょう。 他にもリラックス効果があります。 「畳の香りが好き」「和室にいると心がやすらぐ」という人もこのコラムを読んでいる中にいらっしゃるのではないでしょうか？ 畳のリラックス効果は科学的にも証明されていて、イ草に含まれる物質が体や心を落ち着かせる森林浴と同じ効果をもたらします。 学習効果も期待されており、和室をお子様の勉強用スペースとして活用していただくのも非常に良いです。 学校やお仕事で疲れてお家に帰ると、癒しは必要となってきませんか？ ものや趣味だけでなく、環境から「癒し」を作っていきましょう。 和室を設けない理由は…  では、和室の必要性を感じない方にはどういった視点があるのでしょうか。 LDKのスペースが狭くなる LDKの広さはしっかり確保しておきたいところですよね。 リビングで一家団欒、一緒に食事をしたり料理をしたりするスペースが狭くなっては生活しづらいでしょう。 洗濯物を畳んだりお子様を寝かしつけたりするということを想定したとして、和室の広さは4畳くらいあればいいでしょう。 来客の際に寝るスペースとして活用することも想定するなら、6畳あれば問題ありません。 LDKとのバランスを考え、ちょっとしたスペースとして設けるようになりますね。 高湿度の状態が続くとカビやダニが発生しやすくなる 畳の特徴として、吸湿性が高い反面、高湿度になるとカビやダニが発生する原因となります。 6月あたりなどの梅雨の時期は、注意しておかなければなりません。 通気性が悪く湿気がこもりやすい場所、お風呂場から近い場所、日当たりがよくない場所などに和室を設けることは避けておきましょう。 しっかりハウスメーカーや工務店の人と相談して、和室のことを検討していきましょう。 最後に…  いかがだったでしょうか。 和室の魅力は少しでも伝わりましたでしょうか。 新築を建てる人にとって、和室は必ずしも必要とは限りませんが、人気度は確実にあります。 和室を設けて便利でのんびりくつろぐことが出来る生活を送ってみませんか？ 愛媛県内での新築をご検討されている方・新築は欲しいけどなるべくコストを抑えたい方、是非お気軽にエルシーホームにお越しください！ エルシーホームの魅力はローコストで愛媛県に新築を建てることが出来るというところです。 エルシホームにとりあえずお話を聞きに行く、情報取集のために行くというだけでも構いません！ エルシーホームは週末にイベントを行っていたり、お得なキャンペーンをしていることもありますので、是非足を運んでください♪ 次回は12月イベントが12月9日(土)～、土曜日・日曜日開催で行われます！ 愛媛県で新築、注文住宅をお考えで何処のハウスメーカーにするかまだ迷われている皆様も、この機会に夢の新築・マイホームをローコストで叶えるエルシーホームにお任せください！ ※画像は全てイメージです。 下の画像をクリックして ご予約をお願い致します✨  |
